2016年10月1日土曜日

映画おすすめ!カオスの中に秩序?カオスの評価!

はじめまして
橋本浩幸と申します。

今回は、映画「カオス」の
評価をご紹介します。

映画「カオス」

ジェイソンン・ステイサムは、
いつもアクションメインですが、
今回は違います!!

アクション要素は少ないですが、
知的・用心深いところが見どころです。

目次


  1. はじめに
  2. 評価
  3. まとめ

はじめに


映画「カオス

主演、ジェイソン・ステイサム
トランスポーターでお馴染みです。

映画「カオス」

また、ウィズリー・スナイプスも
出演しています。
主に、ミリタリーアクションです。

なので、アクションメインだと、
思い込んでいました…

結果、どんでん返しのある、
騙し合いのゲームでした。
あなたも騙されるはずです!


あらすじ


シアトルの銀行を武装強盗団が襲撃し、リーダーのローレンツ(ウェズリー・スナイプス)は、交渉人にコナーズ刑事(ジェイソン・ステイサム)を指名する。交渉中、一味は警察の裏をかいて逃走してしまうが、銀行からは何も盗まれていないことが判明。コナーズは新米刑事デッカー(ライアン・フィリップ)と組み、不可解な事件を追うが……。

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評価


「カオス」というタイトルの通り、
カオス理論をモチーフにしています。

この映画を最大限に楽しむために、
若干ご説明したいと思います。
なお、素人の知識をご了承下さい。

カオス理論の特徴として、
バタフライ効果が挙げられますが、
これは比喩として使用されます。

カオス理論とは、
たとえ、全く同じような条件でも、
結果は全く変わってしまうことです。

まず、1+1=2という計算式。
1+1を(条件)=2を(結果)
これを、法則・方程式と言います。

法則・方程式は、結果を条件に
当てはめれば導き出せると言います。
つまり、法則・方程式は、
全ての事象(結果)を予測できると…

しかし、カオス理論は
1+1(条件)=2.5(結果)かも
みたいなことを言っています。
条件が一緒なのに結果が違う…

そこには、目に見えないものや、
計り知れない要因が絡みます。
式にすると、条件+要因=結果に
なるからなんですね!

例えば、スナイパーが目標を狙う時、
距離だけでなく以下の要因を考慮します。
風向き・重力・空気抵抗・気温・湿度等。

そして、距離が遠くなればなるほど、
様々な要因が強く影響します。

映画「カオス」

たとえ同じ距離(条件)でも、
2発狙撃して全く同じ場所に
当たることはありません。
様々な要因が影響するから…
これがカオス理論の言いたいこと!

結果は予測できないが、
確率は導き出せるというのが、
カオス理論の本質です。

前段は長くなりましたが、
本題に入ります。

銀行強盗を巡って展開され、
銀行から何も盗まれていません。

では、いくつか疑問が…
・犯人は何者か?
・強盗の目的は?
・強盗に至った動機は?
この疑問を巡るミステリーです!

あるシーンで、交渉人にデッカー刑事を
指名したローレンツの電話で、
「カオスの中にも秩序はある」
というセリフがありました。

この手の映画は語るほど、
ネタバレになってしまうので、
控えておきますが、
このセリフがネックです。

本来のカオス理論の
指し示すところは、
どう意味なのか?

さらに、ローレンツが発した、
このセリフの意味する、
メッセージ性は何なのか?

このことを念頭に置いて
ご覧いただくと、
よりお楽しみいただけると思います。

まとめ


ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

カオス理論を知ったのは、
「バタフライ・エフェクト」で、
それでカオス理論は面白いと思いました。

カオス理論は本質が難しく、
様々なことを説明されるので、
難しくも興味深いです。

映画「カオス」

まだまだカオス理論を用いた、
映画は少ないと思います。
私が知らないだけかも知れません。

しかしながら私の中では、
数少ない貴重な一作となります。

この映画はカオス理論を
比喩的に使用することによって、
極上のミステリー、
どんでん返しで作られていることに、
さらに、面白さを感じます!!